下記は、エチオピアを旅行する際に、持参すると便利だと思われるものの一覧です。もしお忘れになっても、ほとんどのものはアディス・アベバでお買い求めいただけます。
実用的な必需品 * 懐中電灯やロウソク(停電に備えて)。蚊帳(低地を旅行する場合。マラリアのリスクがある地域のホテルには、たいてい蚊帳が備え付けられていま す)。サングラス、日焼け止め、リップクリーム、傘(3月中旬〜5月中旬、6月〜9 月中旬)。虫(蚊)よけスプレー(低地を旅行する場合)。ティッシュ、トイレットペ ーパー。
服装 * 夏季の日中は長袖シャツ、薄手のセーター、夜間はジャケットやフリースがおすすめです。雨期や雨期後(6月〜12月)は著しく涼しくなるので、温かいセーターとジャケットがおすすめです。低地を訪れる際は、サンダルだけなく、頑丈な履き物をご用意ください。ホテルでも水場用にサンダル、可能であればプールや温泉のために水着をご用意すると良いでしょう。また、日除けのための帽子もおすすめです。
お金 * 最良で簡単な方法は現金をお持ちいただき、エチオピアに到着後にブル(エチ オピアの通貨)に交換していただくことです。クレジット・カードでのお支払いが可能なところは少なく、かろうじて大都市では可能です。アディス・アベバには少ないですがATMがあります。しかし、常に作動しているとは限りません。
ハイキングの際 * 上質な寝袋(山の夜はかなり冷え込みます)、SPFの日焼け止め、リップクリーム(可能であればSPFのもの)、帽子、頑丈な靴、雨具、夕方に備えた温かい服、日中用の小さめのリュック、ご持参のカメラのバッテリー(ハイキング中は電源がありません)、小さめの双眼鏡(必要に応じて)。キャンプ用具と調理用具はご要望に応じてアウラ・ツアーズがご用意します。
ダナケルに行く際 * 軽量の寝袋かブランケット(夜は涼しくなりますが、寒くはありません)、帽子、スカーフ(日焼け、ほこり対策。また車中での日焼け防止のため)、サングラス、SPFの日焼け止め、リップクリーム(SPFのもの)、薄めの色で耐久性のある服、細身の長ズボン、車中用のサンダル、頑丈な靴(ダロル、エルタレを訪問の際)ご持参のカメラのバッテリー(道中は電源がありません)、ウェット・テイッシ ュ、キャンプ用具と調理用具はご要望に応じてアウラ・ツアーズがご用意します。
薬 * 下痢止め、マラリア用のワクチン(マラリアのリスクがある地域をご旅行の際)。マラリア予防薬の選択肢をお持ちでない場合 : 緊急時にはMaleroneが役に立つようです。コンタクトレンズをご使用の方はコンタクトレンズ溶液をご用意ください。
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